当社と御縁の深い、大東市に鎮座する七社をご紹介申し上げます。

南郷七社

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北野神社(氷野)

鎮座地

御神祭

御由緒

大東市大東583

菅原道真公

古墳時代の遺跡としても有名であるが、由緒については不詳。 明治5年村社に列せられた。社殿は昭和46年に新築されたが、 それ以前は安土桃山時代の建築様式を残しており、現在もその一部が 保存されている。

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菅原神社(御領)

鎮座地

御神祭

御由緒

大東市御領3-489

菅原道真公

由緒は不詳であるが、御領地域の開拓時氏神として祀ったものと思われる。 明治5年に村社に列せられる。明治12年本殿を改築、鳥居は安永7(1778)年の 銘が記されている。

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大神社(新田山王宮)

鎮座地

御神祭

御由緒

大東市新田東本町884

大山咋神

大東市には享保7(1722)年に江州(滋賀県)日吉神社より 山王権現を勧請し、山王宮としたと新田村明細帳に記載がある。 明治5年に村社に列せられる。天保5(1834)年社殿を改築。昭和5年、 本殿覆屋・拝殿を新築。

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大神社(太子田)

鎮座地

御神祭

御由緒

大東市太子田2-130

天照皇大神

由緒は不詳であるが、文久3(1863)年に奉納された灯籠一対があり、 それ以前と考えられる。明治5年村社に列せられる。 200余坪に本殿・拝殿があり、西隣には聖徳太子堂がある。

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諸福天満宮

鎮座地

御神祭

御由緒

大東市諸福1-7-13

菅原道真公

御由緒 寛永20(1643)年、当地に勧請され社殿が建立されたとの記録が木札に記されている。 明治5年に村社に列せられる。元は産土神社と称せられたが、同年3月菅原神社と改称。 以降100余年の間、同社名で呼ばれていたが、平成の修復の折、菅原神社と記された額の板を取ると、 「天満宮」の文字が現れる。また宝暦2年調製の菅原道真公画像の掛け軸箱書きにも「天満宮」の銘があることから、 平成11年1月1日をもって、「諸福天満宮」と改称した。

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龗神社

鎮座地

御神祭

御由緒

大東市御領1-253

龗神(おかみのかみ)

龗とは、「雨」と「口」と「龍」が合わさり一字となる難しい文字であるが、 いづれも農耕に係わることが分る。 明治5年に村社に列せられる。現在の社殿は昭和46年に新築された。

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北野神社(赤井)

鎮座地

御神祭

御由緒

大東市赤井2-13

菅原道真公

不詳ながら明治以降、北野神社(氷野)から 分祀したと言い伝えが残る。平成10年11月26日新社殿に遷座。